お知らせ
令和6年能登半島地震により被害に遭われた皆さまへ、心よりお見舞いを申し上げます。
JASTは現在、能登半島地震を受け 被災地支援活動を行っております。そのため個別のカウンセリング以外の活動は、すべてお休み中です。
被災地支援活動の最新情報は、急性期の被災地支援活動を行っている、緑水の森支援活動のサイトでご確認ください。
緑水の森支援活動オフィシャルサイト
https://ryokusuinomori.wixsite.com/mysite
緑水の森支援活動オフィシャルブログ
↓最新の被災地支援活動情報はコチラ
https://ryokusuinomori.wixsite.com/mysite/blog
大谷哲範Facebookページ(日々の活動等を発信中)
JASTは心のケアの専門機関です。
神奈川県藤沢市・一般社団法人JAST(日本ソーシャルセラピストアカデミー)は、心のケアの専門機関です。
のべ50,000件の相談対応実績があります。
自分の思いを語ることで、自らの問題に気付き、どのようにしていくと自身がラクになっていくのかを見つけていく作業。
それがカウンセリングです。
わたし達カウンセラーはその作業をサポートします。
学校で職場や団体などで、講座やワークショップ、講演会を開催したいと考えていらっしゃる方々へ
自分自身の調え方や、円滑な人間関係を築くための伝え方・受けとめ方などをお伝えする講座です。長く被災地支援に関わってきた経験をいかした、災害心理に特化した講座もございます。
最新情報 What's New
暮らしの中に心のケアを
「カウンセリングって、なんだか敷居が高そう」
「うつ病などの心が病んでいる人が通うところなんじゃないの?」
そんな風に思っていらっしゃいませんか?
欧米では、俳優や健常者の方も普通にカウンセリングを受け、心のケアを行うのが通例となっている時代です。
複雑化する社会、特に、コロナ禍に於いて、人とのつながりが希薄になってしまっている現在、孤独感が深まったり、やる気を失くしたり、生きている意味が見いだせなくなってしまっている人がとても多くなっており、心のケアの重要性が高まっています。
日本には、独特の根性論や、世間体というものがあって、心が不安定になっていることを表に出すのは恥ずかしいこと・・・という風潮が未だに残っている地域もあります。
けれど、自分の人生はたった一度きり。今という時間もその瞬間にしか訪れない特別な時間です。
鬱々したり、イライラしたり、泣きたくなったり、不安になったりするのは、誰にでも起こること。問題を独りで抱え込まず、生きることが楽になる選択をしていきましょう。
悩みを長く引きずってしまうより、誰かに語り、時に、問題を解決するための整理を手伝ってもらうことによって、自分らしい生き方を取り戻していく。
カウンセリングは、人生を豊かに生きるための心のトリートメントの時間です。
JAST『こころの防災』プロジェクト
コロナ禍という災害による、人々の不安と恐れ・孤独・焦燥・無力感などに起因した、攻撃性や排他的な心理は、二次・三次的な波及により『心の災害』となって広く社会に蔓延します。このような現象は、東日本大震災後の被災地でも起こり、人々の心の復興の妨げになりました。
リアルなつながりが希薄になったこの現状により、困っている方への助け合い活動が困難になったり、苦しみや哀しみ、理不尽さの声すらも挙げれずにいる方も多く見受けられます。
私たちJASTはこの現状に『こころの防災プロジェクト』を提唱いたします。
「こころの防災」とは・・・
①自分のこころを守るためのケアの仕方
②自身の思いを語り、他者と共有し心の負担を軽くする
③『心の災害』の連鎖を未然に防ぐ
といったことを学ぶプロジェクトです。
活動連携団体
(50音順・敬称略)
災害ケースマネジメント構想会議
JASTサポーターズクラブ
2023年ご支援いただいたみなさま
鷹野 栄様