音楽ワークショップ事業 Music Workshop
みんなでつくる音楽ワークショップ
当団体代表理事と理事の2人のカウンセラーで結成するユニット『国境なきいぬねこ音楽隊』がお届けする音楽ワークショップを、病院・介護施設・学校や被災地の集会所等にお届けしております。
参加者の年代に合わせ、昭和歌謡や唱歌・アニメソングから最新のポップソングまで
多様な曲をお届けし、参加者の方とともに作り上げる、参加型音楽プログラムです。
ワークショップ開催前に、参加される方についての年代や趣向等についての聞き取りやアンケート調査を行い、それに合わせた音楽プログラムを制作していきます。
ワークショップ当日は、歌や楽器等で参加していただき、ご自身の手で、ともにワークショップを作り参加している満足感が得られます。
音楽を『聴く』だけでなく、音楽ワークショップの制作・実施を参加者の方々とともに行うことで、コロナ禍で失いつつある様々な方とのつながりを見出すことができます。
また、病や老いと直面されている方は特に、自らワークショップに参加し音楽を楽しむことで、精神的な満足感を得ることができ、自身のQOLを向上させ、最後まで自分らしく生きることに繋がっていきます。
一流の音楽家だからこそ心に届く・心に響く音楽がある
カウンセラーであり音楽家・プロミュージシャンである代表理事 大谷哲範だからこそ、参加者の細かな様子の変化に気づき、それを臨機応変にワークショップの内容に反映させることができます。『音楽のチカラ』・『歌のチカラ』による癒しの効果、懐かしい曲や大好きな曲を聴くことで、心にさらなる喜びや楽しさを感じることができる状況を作り出し、自分らしく楽しく生きていくことができるよう、サポートをしていきます。
長年現場に携わってきたカウンセラーだからこそ、参加者はもちろん、ご家族や周りの方のお話も、丁寧にうかがうことができます。ご希望の方はワークショップ後にお気軽にお声がけください。
これまで、東日本大震災の被災地を中心に100か所以上の場所でこのワークショップイベントを開催し、ワークショップイベント後には晴れやかな表情で、「楽しかった!元気になれた!また参加したい!」と語る参加者を多数拝見しております。
参加者が、自ら参加し、音楽のチカラで自ら元気を取り戻していく・・・
そんなこれまでとはひと味違う、音楽ワークショッププログラムです。
ぜひ、体験してみませんか?詳細は、お問い合わせください。